日本 移民 海外の反応

■米国科学アカデミー

移民受け入れ反対派の主張が正しいとすれば、移民にやさしくない日本は圧倒的な経済大国になっていたはずだ。
だが、日本はそうではない。経済・人口の両面で、危機に直面している。日本の平均年齢の高さと出生率の低さは世界一だ。
移民はほとんど受け入れていない。成長に関する問題は、さらに深刻だ
1990年代初頭、戦後から続いた経済成長の後に発生したブル経済が崩壊。それから数十年にわたってデフレが続いた。
そして日本は、労働力不足に苦しみ始めた

http://forbesjapan.com/articles/detail/13987

IMF

IMFは報告書「韓国が直面した課題-日本の経験から学ぶ教訓」で、「韓国は高齢化の速度が速いだけでなく、
構造的な問題で生産性が落ちている」とし、「20年前の日本と非常に似ている」と、韓国が20年以上の時差を置いて、
日本と同じ過ちを繰り返そうとしていると指摘した。

https://news.biglobe.ne.jp/international/0201/rec_170201_0843434883.html

ボリス・ジョンソン

日本は長期の経済停滞を経験していて、なんとかそこから抜け出そうとしている。彼らは人口学的な問題を抱えている。
英国の人々が考えねばならない問題の一つは、彼らが受け入れている移民の数はとても、非常に少ないということで、
人口の伸びも非常に低いというか、実際にはマイナスだということだ。つまり、彼らの人口は減少している。
そのことが彼らが経験している長期における経済停滞の原因になっているのは言うまでもない。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20151019-00050591/

WSJ

移民に反対する理由としてよく言われるものの1つに、移民を受け入れれば国内労働者の収入が落ち込むというものがある。 
しかし英国では、ポーランド人やルーマニア人がやってきて、給仕をしたりコンクリートを流し込んだりするなかで国民は豊かになった。
一方、ほぼ閉鎖状態にある日本では実質賃金が下がり続けている。
移民に関する日本政府の助言を受け入れれば、安倍晋三首相の経済改革プログラムはもっと成功するのだが。

http://jp.wsj.com/articles/SB12260954658240904189704582314800647365104

朝鮮日報

韓国は日本の高齢化と同じ轍(てつ)を踏むのだろうか。筆者もこれまで高齢化が引き起こすさまざまな危機を警告してきたが、
韓国が日本と同じ道を歩むことはないとみている。まず、日本の高齢化は島国特有の閉鎖性と政策的失敗による「特殊な現象」と
考えられる。高齢化は先進国に共通する問題だが、日本のように不動産価格が長期にわたり下落し、内需が低迷する長期不況
に陥った国はない。ドイツ、英国、フランスなどは移民者の割合は10%を超え、移民で若い労働力を受け入れることで対処してきた。

これに対し、日本は人口減少段階にあるにもかかわらず、移民者の割合は1%に満たない。島国である以上、大陸国家のように
不法移民による人口増もない。「異民族」と共存するよりも人口減に耐えることを選んだ唯一の国が日本だ。そんな閉鎖性が高齢
化による危機を増幅した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/04/07/2016040700762.html