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移民を受け入れないことで苦しむのは庶民である

なぜ移民が必要なのかと言えば社会保障の維持、国債の破綻を防ぐ、投資を促す、ためである。はっきり言って移民は企業や金持ちには不要である。もし日本が縮小するなら企業や金持ちは海外に投資すれば良いだけである。企業も消費地に近い場所で生産するほうが楽なのだ。庶民は縮小する市場で競争を強いられる。それはゼロサム、マイナスサムの地獄の競争である。社会保障の受け手が増え担い手が減る局面で、社会保障制度は現役世代イジメ制度として機能するだろう。縮小する市場に投資はこない。事実、日本の対内直接投資は非常に少ない。つまり誰も日本に投資をしていないのだ。世界一の債権国とは誰も投資したくない国という言葉を言い換えたものだ。

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どんどん縮小する社会で苦しむのは庶民である。その時になって移民に反対したことを後悔してももう遅いのである。移民受け入れは先進国では当たり前の政策であり、賃金低下も失業率の上昇も起きていないのであるが、日本では移民を受け入れると治安悪化と賃金低下と失業率の上昇が起きると信じられている。もちろん事実では無いのだが、これに反論することは日本ではウケが悪いのである。

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日本人は別に移民受け入れのメリットやデメリットには実のところ関心が無いからだ。日本人が移民を受け入れない理由はただ一つ。人種差別主義者だからである。それはなぜ日本人が難民を助けないのかという理由でもある。

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